ボーイフレンド(仮)-夢小説-
第1章 クリスマスの夜に(鷺坂柊)
あなたサイド
(けっこう、鷺坂君と近い……!)
柊「……どうした?」
あ「あ、ううん。ちょっと近すぎかなって」
柊「大丈夫だ……っあ…」
あ「……?わぁ!!」
(すごい、流星だ……!!)
柊「……願い事したか……?」
あ「ううん。全然見てなくて……」
柊「……またくる……」
あ「っえ?わぁ……すごい!!」
(また、たくさんきた…!)
柊「……」
あ「鷺坂君は、願い事した?」
柊「……した。」
あ「なんて願ったの??」
柊「………」
(……言いたくないのかな…)
柊「……ずっとりつかといたい……」
あ「っえ?」
柊「いや、たいした願い事じゃない……」
あ「そっか……」
柊「……古手は……?」
あ「私は、みんな幸せになってほしいって
お願いしたよ。」
柊「……お前、優しい……」
あ「そんなことないよ」
柊「………お前は、俺が幸せにする…」
あ「……?」
柊「来年もここに来よう」
あ「うん!」
柊「………その次も、ずっと……」
END
(けっこう、鷺坂君と近い……!)
柊「……どうした?」
あ「あ、ううん。ちょっと近すぎかなって」
柊「大丈夫だ……っあ…」
あ「……?わぁ!!」
(すごい、流星だ……!!)
柊「……願い事したか……?」
あ「ううん。全然見てなくて……」
柊「……またくる……」
あ「っえ?わぁ……すごい!!」
(また、たくさんきた…!)
柊「……」
あ「鷺坂君は、願い事した?」
柊「……した。」
あ「なんて願ったの??」
柊「………」
(……言いたくないのかな…)
柊「……ずっとりつかといたい……」
あ「っえ?」
柊「いや、たいした願い事じゃない……」
あ「そっか……」
柊「……古手は……?」
あ「私は、みんな幸せになってほしいって
お願いしたよ。」
柊「……お前、優しい……」
あ「そんなことないよ」
柊「………お前は、俺が幸せにする…」
あ「……?」
柊「来年もここに来よう」
あ「うん!」
柊「………その次も、ずっと……」
END