ボーイフレンド(仮)-夢小説-
第1章 クリスマスの夜に(鷺坂柊)
あなたサイド
(……うぅ……まだかな……)
(あれから、五分ぐらいたったな……)
?「………古手……」
あ「っきゃ!?」
(いきなり、腕掴まれた!?)
柊「!?」
あ「っ!?さ、鷺坂君………」
柊「……ごめん………待たせた………」
あ「ううん。私もごめんね。大きな声出しちゃって。」
柊「……お前は、謝らなくていい。
俺がいきなり腕を掴んだから……
……ごめん……」
あ「ううん。もう、大丈夫だよ?」
柊「……本当か……?」
あ「え……?」