紅姫と黒猫の夜
第11章 雑談2
瑛「女として、年下に先を越されるのは少し思うところがありますね。」
炎、明、覇、龍、黄、青(そっちかよ!!お前もなにげにえろいぞ!!)
黄「コホン……しかし、従者の私としては、主人である紅玉姫が恋をなさるのはとてもうれしいことです」
青「ですよね。やっぱり部下としては、一生を捧げて護ってきた姫様が、政治の道具に使われるのは、いい気はしませんよね。」
黄「ええやはり、恋愛も結婚も自分が愛した人としていただきたい。姫が愛した人となら、好きなだけいたしていいと、私は思いますよ。」
青「そうですよね、やはりいたすなら激しいかどうかなど関係なく、姫が愛された方と、ですよね。」
炎、明、覇、龍(やっぱりそっちに持ってくのかよ!!)