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本当にあった話

第2章 再会

池田「この人の用事終わったら、ちょっと話しよやー」

えりか「・・・ちょっとだけならいいけど」

池田「なら、一緒に店に入ってきて」

えりか「うん」

池田「斎藤さんですね。仕事の説明するので、中へどうぞ」

斎藤「はい」

池田「えりかも来て」

えりか「うん」

えりかと斎藤さんはお店の裏に入っていった。

池田「えりか、ここはいるの初めてやろ!」

えりか「当たり前じゃん、初めてじゃなかったら、おかしーよ!」

池田「ふっ、そーだね。先説明するから、待ってて、そのベッドに腰掛けて」

えりか「う・ん」

池田は説明をし始めて15分がたった。

斎藤さんがこっちに来た。

えりか「話終わった?」

斎藤「うん」

池田「えりか!何飲む?コーヒーとジュースしかないけど」

えりか「ジュースは何があるの?」

池田「りんごとオレンジ」

えりか「じゃあオススメで」

池田「了解(笑)」

えりか「なんで笑うん?」

池田「別に(笑)」

えりか「??はぁー」

えりかはベッドにくつろいだ
池田が中々こないので、えりかはウトウトとしてきて、寝てしまった。

池田「お待たせ、おそくなっ・・た」

池田はえりかが寝てるのに気づいた。

池田「どうぞ、10時まで、時間があるので、くつろいでください」

斎藤「は・・い」

池田「えりかはくつろいすぎだな!まぁいいけど・・」

池田はえりかの頭を撫ぜた。

池田「髪伸びたな、意外に似合うな(笑)」

池田はそっとえりかにキスした。

池田「えりか、久しぶりに会えて嬉しいよ。」

小さい声で、話しかけた。

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