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本当にあった話

第2章 再会

池田「山本!ちょっと手伝って、こっち」

山本「うん」

それから、1時間がたち

えりかは書き終わった。

えりか「ふぁーあ」大あくび

えりか「池ちゃん、終わったよ」

池田「もうちょいで、終わるからゆっくりしといて」

えりか「うん」

えりかはそのまま携帯いじりながら、横になっていた。

少し時間がたった。

えりかは寝てしまった。

昼の12時近くになりました。

その時池田と山本が入ってきた。

池田「また、寝てるのか」

山本「また?」

池田「さっきも寝てたんだよ」

山本「昨日雨で、配達も遅かったから、疲れてるんちゃうか」

山本はえりかの頭を撫ぜた。

山本「髪の毛ツルツルだな、最近しんどそーにしてるねん、いつもやったら4時ぐらいに帰って来るのに、最近4時半に帰ってきて、めっちゃ疲れてる顔してる」

池田「最近?」

山本「先月の25日辺りから」

池田「その前は普通やったん?」

山本「うん」

池田「疲れてるんやろな、斎藤さん、休憩入っていいですよ」

斎藤「はい」

山本「・・・・」

池田「えりか、飯ちゃんとたべてるか、めっちゃ痩せたなぁ」

池田はえりかの頭を撫ぜた。

山本「確かに、痩せたな!」

池田はえりかの携帯をみだした。
池田「ラインか、日記めっちゃ書いてるやん。う?飯、おやつ我慢か飯もめちゃ減ってるな」

山本「どんなん?」

池田「大体野菜メインやな」


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