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幼馴染みの先輩は・・・

第1章 先輩

ー※圭side※ー


「ここか・・・。」


ニヤッと笑って政宗が言うと、
ソコを重点的に指を擦り付けてきた。


「ああっやぁ・・・ンッ政っ宗・・・」


自分の声とは思えないほど、
口から出るのは、喘ぎ声だけだった。


「圭・・・もっと気持ちイイコト
してやるよ・・・。」


まさか・・・嘘っ
・・・入れるつもりかよっ・・・


そう思っていても体は正直で
・・・頷くしかできなかった。


「圭・・・力抜いとけよ・・・。」


政宗は自分のモノを、
俺の蕾にあて、一気に突き上げた。


「ああっ政
・・・ああ、ンッ苦しっいああっっ」


なんで・・・痛いはずなのに、
気持ちいいんだよ。


「きっつ・・・力抜けっ」


「ムリッあっ政宗っ・・・政、宗っ」


痛みと込み上げてくる快楽が
少し怖くて、政宗にしがみついた。


「あっんン
・・・んああっ・・・宗・・・っ政宗っ
ああっそんな・・・激しっ
・・・すんなぁあっ」


しがみついたのもつかの間、
政宗が腰を激しく動かし、
ピストン運動をはじめた。


「圭っ・・・圭・・・。」


「ひぁあっ・・・っ政宗ぇっ
・・・んンあっ」


・・・気持ちいい。
もっと、もっと・・・・・・っ


気がつくと、
頬には涙がつたっていた。


政宗も気がついたのか、
俺を抱きしめた。


「ま、さっあぁっむ、ねぇ
・・・俺もう・・・イクッああっ」


「一緒にイクぞ・・・っ」


そういうと、
腰の動きをいっそう
激しくしはじめた。


「政宗っ・・・政、宗っやああっもっ
イクッ・・・イッちゃうっああっ」


「俺もだ・・・中に出すけどっ許せ・・・」


そして、俺がイクと同時に
政宗は俺の中に放った。

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