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幼馴染みの先輩は・・・

第5章 転校生

ベタンッ


「プッ・・・圭。それ何の訓練?(笑)」


こ、腰が・・・


政宗の野郎・・・


俺が腰砕けになるまでヤりやがって!


今日も学校あんのに・・・。


地面を這ってでも家に帰る。


「そんな格好でどこ行こうとしてるの?」


そんな格好・・・?


「ギャアア!!なんでシャツだけなの?!俺のパンツは?制服は?!」


「あー。渡してもいいけど・・・俺の精液とお前の精液でドロドロだよ?今洗濯してるの。」


だからか・・・


じゃなくって!!


「パンツぐらい貸せやボケぇぇ!!」


俺は思いっきりその場にあったクッションを投げた。


「もー、圭ちゃんは乱暴なんだからぁ。しょうがないからはいてないやつ貸すよ。」


「ん、あと俺今日学校休むから。」


「なんで?」


なんでって・・・


「歩けないぐらいにヤったのはお前だろうが!!」


「ぐえっ」


腹パンをかまして、ベッドに寝転んだ。

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