テキストサイズ

幼馴染みの先輩は・・・

第5章 転校生

「・・・政宗のバーカ!エロ魔神!」


エロ魔神って(笑)


「悪かったって・・・」


抜き合いだけじゃやはり物足りなかった俺はいつの間にかもう一度ヤっていた。


「腰痛いって言ったのに・・・このドS!!」


「でもさ、『もっと』っていってきたのは・・・どこの誰かなぁ?」


あ、黙った(笑)


よがられると止められるわけがない。


「お、俺だけどさ・・・」


圭の顔が林檎みたいに赤い。


「あ、そうだ・・・おばさん最近見かけないけどどうしたの?」


「ああ、母さん単身赴任中。」


「へー、知らなかった!」


俺もびっくりしたけど。


実は、引っ越さなきゃいけなかったかも知れなかったんだよね。


母さんと行くことを断固拒否したけどな。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ