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嵐が執事!?

第7章 *緑のドアのお部屋*

「とりあえず、荷物を片付けましょう。」
『そうね…』



*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*

『雅紀ぃ!終わったよぉ!』
「はい!お嬢様!」
『終わった!』
「わかりました。それでは、ソファにおかけ下さい」
おぉ!けっこういい感じのソファかもね。
「どうですか?このお部屋。」
『まぁ、いいんじゃないかしら♪』
「それは良かったです。」

『ねぇ、寮、案内して?』
「かしこまりました。その前に、スケジュールの確認と、部屋のご案内をいたします。」

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