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真夜中の遊戯

第1章 薄暗い中で





ブルブルと震えるローター。



手首を縛られた私には外すこともできない。




「じゃあまた明日ねー」


「気持ち良すぎて失神すんじゃねぇぞ」



あろうことか、2人の男は私をそのままにして外へ出ていく。



部屋のドアの鍵が外から閉まり、私はそのまま一晩中快楽に酔いしれることになった。








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