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真夜中の遊戯

第2章 黒髪の男






わざとらしく溜め息を吐いて、玲さんは私のソコにシャワーを押し当てる。



勢い良く水が飛び出し、私は呆気なくイってしまった。




「ん、ぁあっ…ダメ、もぉ…っ」




しかし、玲さんはシャワーの勢いを強くしていく。



イったばかりだというのに。




「さっきからヒクついてるけど、何がほしいの?」


「んっ…違…、」


「ふーん…言えない?なら中には何もしてあげないよ」




シャワーを止め、私を立たせる玲さん。



そして窓に手をつかされた。




「もっとつき出して」



お尻のラインを焦らすように撫でられ、思わず言われた通り後ろにつき出してしまう。






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