真夜中の遊戯
第2章 黒髪の男
「あ、ダメ…、」
窓の外を歩く男がこちらを見た気がする。
それだけのことなのにどうしようもなくゾクゾクしてしまう私の身体。
「…っぁ…や、やぁ…ん、」
チュパチュパと音を立ててクリトリスを吸われる。
ヒクつくソコからは、またもやいやらしいモノが垂れていく。
ジュルリとそれも一緒に吸われ、私はピクピクと腰を震わせる。
「中もいじめてほしいでしょ」
「違、ぁ…」
「素直じゃないなぁ…まだまだココも足りないってこと?」
「ぁ、ああっ…ダメ、そんなぁ…っ吸わないでぇ」