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またあの場所で

第2章 過去

そんな言葉を言われ続けられて
私の心はボロボロだった


辛くて、泣いて、手首や腕をカッターで切った


死にたいんじゃなくて
生きてる証が欲しかった


血を見ると安心できた
心身共に、もう限界だった



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