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I'll protect you.

第42章 巡り会い




『え?』




神崎くんはそれだけ言うと、席を立ちそのまま廊下へと向かって歩いていく。




” 後悔してますよ ”




まるで、心君のことを知ってるかのような言い方…




……待ってよ





『神崎くん!!』





出て行った神崎くんを追いかけた。





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