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「いい…？」

あたしは頷いて貴史を見上げる。

「初めてだから…優しくして、ね」

「…分かってる」

貴史はクスッと笑うと、あたしのアソコを擦り付けるようになぞった。

「あ…はぁん」

貴史のが固くなってきたのがわかる。アソコと一緒にクリも刺激されて、またきゅんきゅんしはじめた。

「たかちゃん…も、来て」

「入れるぞ…」

ぬぷっ。

貴史があたしの中に入ってきた。

今までに感じたことのない異物感と、痛みと、怖さ。

あと、貴史と一緒になれた事の至福感とキモチ良さがいっぺんに襲ってきて

「たかちゃん…たかちゃんっ!!」

はぁはぁと浅く息をつき、痛みを堪えながら名前を連呼する。

「はぁ…はぁ…くっ…イクぞ!!」

「うんっ…あ、はぁ…あぁぁぁっっ!!」

両手を恋人握りしてシーツに押し付けられて、貴史の動きに身を任せたまま、あたしたちはイッた…。