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君がくれた愛

第2章 恋心

それから、俺は彼女が気になっていた
メルアドを教えてもらったからには一度は飲みに誘いたいけどなぜか緊張する
でも、今日!
彼女を誘うことにした!

プルルル、プルルル…

琴「もしもし?」

ニ「もしもし
二宮ですけど」

琴「に、二宮さんっ!」

すこし慌ててる琴乃は声が高くなってかわいい

ニ「二宮さんです笑
今日飲みにいける?」
緊張してることがわからないように自然に聞いてみた
すると…

琴「あ、はい
今日は予定ないですから大丈夫ですよ」

ニ「よかった^_^
えっと、じゃあ××の近くのコンビニに7:00にきてくれる?」

琴「はい、わかりました(*^_^*)」

ニ「じゃあ、後でね」

琴「はい」

プツ…

ニ「よっしゃ!」
俺はものすごく喜んでいた
これって好きってことなのだろうか?

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