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君がくれた愛

第1章 出逢い

「ん〜…」
私は朝が弱い。
「……朝だ」
いつも、布団の中でぼけ〜ってしてから1日が始まる
そして、目を覚ますために冷たい水で顔を洗う
この瞬間がさっぱりして気持ちいいから好き
目が覚めたらご飯を食べながら仕事の確認をする
「今日は、芸能人のパーティの準備とかお手伝いか」
私はちょっと楽しみだった
だって、好きな芸能人に会えるかもだから
私は、嵐のニノが大好きだった
だから、今日会えるかもしれない!




そんな風にのんきに考えてた私はあんなことが起きるだなんて考えもしなかった…。

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