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これは作り話です。

第1章 再会の1日前

えりかはグターとしている。

山本「もしかして、イッたの初めてとか?」

えりか「こんなの初めて///多分初めてやと思う」

山本「マジ?」

えりか「これだけ気持ちよかったの初めてやもん。旦那とかのは気持ちよくない。」

山本「そーなんだ////」

えりか「山本さんはめっちゃ経験ありそーだね。そこまで、うまいのは」

山本「いや、ないよ。嘘と思うかもしれへんけど、2人と3.4回しかしてない。」

えりか「ま、マジで!」

山本「う、うん。」

えりか「そんなに気持ちよかったら、別れたりしないやろー」

山本「その人たちは気持ちよくないって言ってた。それで別れた。」

えりか「はぁー、その人らやりたいだけやろ。あたしはめっちゃ気持ちよかった。」

山本「あれから、ちょっと・・・A・Vみて///」

えりか「そかぁ。恥ずかしいことじゃないよ。あたしも見るし・・・・・・」

山本「・・・そーなんだ。身体冷たくなってるから、もう1回風呂はいろっか!」

えりか「う、うん」

山本「熱くしてくるね」

えりか「うん」

えりかは布団をかぶった。

えりかはちょっと不満だった。

山本「少ししたら、温まるからね。風呂入ったら、飯でも食べに行く?ここも美味しいけど」

えりか「う、うん。どっちでもいいけど、また雨降ってるみたいやし、ここで、大丈夫だよ!」

山本「寒い?」

えりか「少し・・・」

山本「身体冷やしちゃったな、ごめんね。まぁなんかこの部屋寒いなぁ。暖房入ってるんかよ」

山本はエアコンのリモコンを見た。

山本「入ってねーじゃん。いつもついてるのに」

えりか「前の人でも、消して帰ったんじゃないの?」

山本「掃除のやつが最後に入れるよ。俺はたまに夜手伝うから」

えりか「そーなんだ」

山本も布団に入ってきた。

山本「えりかちゃん・・・俺と付き合ってくれないかな?」

えりか「え、あたしは旦那いるんだよ。後別れられないと思うし」

山本「えりかちゃんは俺の事嫌い?」

えりか「嫌いなら、雨に濡れてのきっかけでも、ここに入らないし、抱いてなんか言わないよ。逆にあたしも山本さんのこと好きでたまらなかった。告白したかったけど、旦那がいるから、出来なかった。」

山本「そ〜かぁ。不倫でもいいから、付き合って欲しい。別れてとかじゃなくって・・ダメかな?」

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