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これは作り話です。

第2章 3年ぶりの再会

池田「誰やったん。電話」

えりか「誰だっていいやろ!」

池田はえりかの携帯を取り上げた。

えりか「あー!返して」

池田「何何?この電話番号、山本のか」

えりか「そ〜だよ。」

池田「浮気」

えりか「仕事の話だよ!後辻田さんと付き合ってないから」

池田「え、マジ」

えりか「付き合ってるわけ無いやん。あんな好み違うしー」

池田「なら、俺ともう一度付き合って」

えりか「はぁーもう一度って、あたし達付き合ってないし、一度も・・・」

池田「そーんなこと言うんだ!」

えりか「あたし・・す・きな人いるし」

池田「そーなの?誰?山本やろ!」

えりか「池ちゃんに関係ない!」

池田「あっそ、辻田知ってそ〜だね。聞こーかな。」

えりか「だ、だめ!」

池田「ふーん」

池田は辻田のとこにいった。

えりか「はぁー」

斎藤「イジメられてる?」

えりか「昔からそ〜やから、付き合ってないのに、付き合ってるとか、ウザすぎ。マジ、仕事したくないー(泣)山本さんがどーしてもお願いされたから、仕方がないけど」

斎藤「なんかあったん?山本さんと」

えりか「・・・別に何にも」

斎藤「そーう?」

えりか「これはまだ言えない、また言えるときがきたら、言う。」

池田は戻ってきた。

えりか「・・・・・・」

その時新聞がきた。

えりか「配達の時は静かにしといてや。」

それから、新聞配達して、池田と回るのは終わった。

そして、エリカも最後まで配達が終わった。

事務所に戻った。

斎藤「お疲れ様」

えりか「あれ、まだいたの?」

斎藤「事務所の仕事手伝ってたから」

えりか「そーなんや」

斎藤「桃のみ行かへん」

えりか「うん、いいよ」

えりか達は桃のみに向かった。

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