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お兄ちゃんは…

第20章 * *

潤「それで?何があったの?」
話しますか…

『実はね、ひな、告られたの。』
はい、言った途端皆の顔変わる〜

翔くんはビックリした顔
りーだーは呆然とした顔
Jはなんか怒ってるような顔
雅紀はいろんな感情が入り混じった顔

「「えぇ〜!?」」
『しーっ!ひなが起きちゃいます。』
翔「その事なら心配ないよ。」
えっ…
まさか翔さん…

翔「この部屋、防音性に優れてるからw」
なーんだ…
ビックリしたw
てか何でだよw

翔「和がたくさんゲームするからw」
そーですか…ww

『あ、でも、本人は気付いてないと思いますよ。』
「「何で!?」」
『最後まで言わなかったから』
「「へ?」」
『正確には、俺が言わせなかった。って感じかなぁ…』

智「和、それを先に言ってよ!」
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