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優しい先生でよかったぁ。
藤宮のあの顔、ウケたわぁw
ひなのさようなら、軽く驚いたw

『ひな、行くよ？迎え、もう来てるはずだから。』
ひ「うん。それでは藤宮先生、さようなら。早く教室にお戻りになってください。他の生徒に迷惑がかかります。」
ひな、よくぞ言った！
そんな気はないかもしれないけど素晴らしいよ！

『それじゃ、ひな。早く行くよ。』
ひ「はぁい。」


ガラッ

『失礼しました。』
ひ「ありがとうございました。」


藤宮T「チッ」
藤宮先生の舌打ちは、誰もいない廊下に静かに響いた…
その目には、ひなと和也がうつっていた…