お兄ちゃんは…
第14章 *ハプニング発生*
翔さんは、3年前の事を全てひなに話した。
ひ「翔にぃ…」
翔「だから………だから藤宮tを追い出した。」
翔さん、後は俺がいう。
俺は目で翔さんにいった。
『ひなが、第二の美咲さんになりそうだったから…』
ひ「どういうこと…?」
『ひなが保健室にいる時、藤宮tがきたでしょ?その時に、俺、感じたんだ。美咲さんの事を知って、ずっと藤宮tを警戒してた。大人しいなって思ったら、ひなを見る目が、いつもの目じゃなかったんだ。』
ひ「私が聞かなかったら、黙ってた?」
雅「いつかは言うつもりだったよ…」
ひ「でも、いつかっていつ?また、後回しにしてたんじゃないの?」
智「ひな、落ち着いて…」
翔「ごめん。でも、ひながその事を気にしながら生活するなんて、嫌だったから。」
ひ「………ごめんなさぃ。心配してくれて、教えてくれてありがとう。にぃ達が、私のために、にぃ達の時間を割いてまで…ほんとにありがとう。」
ひな…
わかってくれたみたいだね…
ひ「それより………お腹空いた!ご飯食べよ?」
『wwそうですね。』
翔「この話は気にしないでね。」
ひ「出来るだけね…w」
www
ひ「翔にぃ…」
翔「だから………だから藤宮tを追い出した。」
翔さん、後は俺がいう。
俺は目で翔さんにいった。
『ひなが、第二の美咲さんになりそうだったから…』
ひ「どういうこと…?」
『ひなが保健室にいる時、藤宮tがきたでしょ?その時に、俺、感じたんだ。美咲さんの事を知って、ずっと藤宮tを警戒してた。大人しいなって思ったら、ひなを見る目が、いつもの目じゃなかったんだ。』
ひ「私が聞かなかったら、黙ってた?」
雅「いつかは言うつもりだったよ…」
ひ「でも、いつかっていつ?また、後回しにしてたんじゃないの?」
智「ひな、落ち着いて…」
翔「ごめん。でも、ひながその事を気にしながら生活するなんて、嫌だったから。」
ひ「………ごめんなさぃ。心配してくれて、教えてくれてありがとう。にぃ達が、私のために、にぃ達の時間を割いてまで…ほんとにありがとう。」
ひな…
わかってくれたみたいだね…
ひ「それより………お腹空いた!ご飯食べよ?」
『wwそうですね。』
翔「この話は気にしないでね。」
ひ「出来るだけね…w」
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