テキストサイズ

俺の好きな人

第3章 真琴の過去






ーお母さん!?お父さん!?何で血が出てるの?.......兄貴.....




ー真琴、お前はまだ生かしてやる!いいか?俺が生かしてやってるんだ!お前はまだ利用価値があるからな。




ーな、何でだよ......あんなに優しかったのに........信じてたのに!




ー真琴、あれは本当の俺じゃない。
警察には、外部の犯行と連絡する。犯人は逃げたとな!




ー兄貴が殺したって言ってやる!!




ー口止めしないとダメか?仕方ないなぁ.........








______________________
______________
_________
......

ストーリーメニュー

TOPTOPへ