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俺の好きな人

第4章 最悪な日











「なぁ、何処か行こうぜ♪どうせ瀬戸も暇なんだろ?ゲーセンとかさ♪」
「いいよ!ちょうど暇だったし」
瀬戸はあっさりOKした。
俺たちは朝食を済ませるとゲーセンに向かった。
家から約20分程度で着いた。





「山崎.......」
「なんだよ?具合悪いのか?」
「いや......何でもない。」







俺は変なやつと思った。
やっぱりゲーセンは嫌だったか?
やっぱ別のところがよかったか?
俺は少し考えてある場所に向かった。

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