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俺の好きな人

第9章 真琴の記憶





俺は瀬戸に連れられ、ある男に会わされた。
その男の名は羽山 翔
全然知らない人だった。






「真琴、久しぶり俺のこと覚えてたりする?」
「......悪りぃ.....覚えてねぇ....」
「そっか....まぁ、ゆっくり思い出せよ!!」
「あぁ、悪りぃ.........。」






その日俺は足を滑らせ階段から落ちて気を失った。

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