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俺の好きな人

第14章 真琴の兄貴










俺はケータイのバイブの音で目を覚ました。










ピッ










「......もしもし..」
『今何処にいるんだ。まぁいいこれから食事をしようとおもってね、いつものホテルに来なさい。』
「.....でも!」
『言うことがきけないのか?』
「.......っ...わかりました....」












俺は電話を切って水を飲みに行った
                                                                           

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