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彰、爽「「あぁ」」

春「じゃあ、入って～」

あたしはそう言って中に入れてあげる。

爽「そう言えば、さっき着替えるとか言ってなかった?あれ、結局何だったんだ?」

爽が靴を脱ぎながら言った。

春「あっ!!///」

思い出した…

あたし、ノーパン、ノーブラだから下着付けて来ようと思ったんだった!!

あたしも急いでサンダルを脱いで行こうとした時、ドタバタして足が絡まってしまった。

あたし、ドンくさ…//

春「キャｯ!!」

ｷﾞｭｯ

あたしは前でたった今靴を脱ぎ終わった爽くんに抱きつく形になってしまった。

彰也は爽の前にいて、廊下を歩いていた所だったがあたしの悲鳴で振り返ってこっちを見てる。

春「爽くん、ごめん…」

そう言って爽くんの顔を見れば……

驚いた顔で固まっている。

爽「!?!…………………ﾆﾔﾆﾔ」

驚いたかと思えば、ニヤニヤしてあたしを見る爽くん…

もー何よ!!!

彰「おい、爽。何してんだよ」

そう言いながら彰也も近づいてくる。

爽「春さ…今、ノーブラ?」ﾆﾔﾘ

春「な、何バカなこと言ってんのよ!!!」

ヤバイ…。
なんか、今バレたら、めちゃくちゃにされそうな予感。

しかも、彰也もいるし…

彰「爽…それマジ?」ﾆﾔﾆﾔ

爽「下もノーパンだったりして」ﾆﾔﾆﾔ

ヤバイ…この流れって…

彰「ミニワンピ脱がせば、わかるじゃん♪」ﾆﾔ

爽「だな♪」ﾆﾔ

この２人何かコンビになってるんですけどーっ!!

ﾀﾞﾝｯ

爽くんはあたしを壁に押さえ付けて、片手であたしの両手を拘束した。

春「やだぁっ!!!!」

嫌がるあたしの反抗も虚しく……

ﾊﾞｻｯ…

爽「ま、じ…かよ/////」

彰「鼻血出そう…/////」