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甘く切ない恋

第3章 朝

私は急いで歯を磨き
口をゆすぎ
顔をザバッと濡らし
右手に洗顔クリームをのせ
左手の手の腹で右手と
こすりあわせ泡立てる。


そして顔をまんべんなく
白くする。

うわっ目に入った・・・。
痛い~。

私は痛さに我慢できず
ちょっと早めに水で洗い流してしまった。

まっいっか!

私は急いで顔を拭き

階段を駆け上る

お母さん「ご飯先食べなさ~い?」

真緒「後で~!置いといて~」

お母さん「早く降りてきなさいよ~」

真緒「は~い」

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