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〜Strawberry JAM〜

第4章 柚木絢斗


「んはぁっ…あっ絢斗くん…。」


『やばい…もっと呼んで…。』


「絢斗くんっ…も…だめぇえっ!」


『俺…も、イきそう…。』


「んんっ…んっ、んっ!」


『んっ…。』







私たちは舌を絡ませ合いながら
同時に果てた。



気がつくと柚木さんが
私のお腹に散らばった精子を
拭き取ってくれていた。





『…大丈夫?』


「大丈夫…です。」




柚木さんは私にお茶を渡し
そっと抱きしめてくれた。



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