
〜Strawberry JAM〜
第6章 矢神純希
「あぁぁぁぁっ!もぅだめぇっ!
イ、きそうっ…!」
『っ…はぁ…。ほら、イけよ。』
ーパンパンパンパン…!
「あぁぁぁんっ!んやぁぁっ!」
『俺の目見てイけ。』
絶頂が近づいて、無意識に目を閉じ
横に向けた私の首を
矢神さんの両手で無理やり
彼の顔の方に向けられた。
『おら、俺の目見て思いっきりイけ。』
「あぁぁぁっ!だめぇええ!
イっちゃうぅぅぅぅっ!!」
『っ…!』
私が絶頂に達しイったあと
今まで激しく動いていた腰がピタリと止まった。
『っはぁ…はぁ…。』
「へ…?」
