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不良の道

第1章 不良学校




[間もなく到着いたします]


それを聞いた後
俺は電車を降りる準備をした。


電車が目的地に着き、降りる。

後は、ここから徒歩10分ぐらいで不良学校。

少しだけわくわくした。


これから不良学校・・・


やべぇ。超嬉しい
思わず顔がにやける。

少し早歩きしながら向かう。


思ったより早く着いたな


俺は不良学校を見上げる。

意外とデカイ学校だなぁー。

不良学校からは既に
[おらー]やら[死ねやー]とか聞こえてくる。



さすが、不良学校だ。







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