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俺の人生

第21章 サボりは禁止













俺今ピンチです。
会長に襲われてます。
ベッドに押し倒されてるんだよ!
なんかお仕置きとか言っちゃってるしさ!!
なんなの?
皆お仕置き好きなの?
はぁ、マジ意味わかんねぇ……。
















いきなり部屋に入ってきて、『サボりですか?いけませんね。お仕置きが必要みたいですね。』とか言っていきなり押し倒すし。









「あの、会長。」
「なんですか?」
「いや、この状況はなんですか。」
「何って、押し倒してるだけですが何か問題でも?」
「押し倒して何する気だよ!」
「ふふっ、それはお仕置きと言う名のsexですかね。」












は?
何言っちゃってんの?
頭大丈夫?
の前に、俺ピンチだからね?















「ン...ふっ...ぁ.....ンぁっ...」















俺が考え事をしている間に会長は顔を近づけて噛みつくようなキスをしてきた。
少し開いた口に舌をねじ込み俺の口の中を犯していった。















酸欠で頭がクラクラする。
会長のキスは上手い。
流されそうになる。
そして、ゆっくりと口を離した。
銀色の糸がフッと切れた。















「ごちそうさま。」












会長は意味のあるような笑みで俺を見つめてきた。
俺はただただ見ることしかできなかった。















                          

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