俺の人生
第14章 俺は・・・
「お仕置き.....しないのかなって」
「してほしいのか?」
「嫌!全然!!」
「フーン」
はい、また沈黙。
ってえーっ!!
お仕置きしないのか!
柴崎が壊れたとか?
どう言う風の吹き回し?
あ!別にお仕置きされたい訳じゃねぇーよ!!!
違うからな!!!
柴崎らしくないってだけだ!!
うん。ここはもう奥の手だ!
俺の必殺技!!!
「か、帰ってもいい?」
「ためだ今日は泊まれ!」
「どうして?」
「暗いから夜遅いし。分かったらおとなしく寝ろ!」
「はい。」
俺は逆らえず布団に潜り込んだ。
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