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こういう体験を聞きました…みたいな

第1章 原因はカラオケでした…

土曜日、僕は友達の優くんの、カラオケにいきました。

「なぁなぁこの土曜日カラオケ行かない?」
「行くー!」

あんまりカラオケ行けなかったから、カラオケに飢えてて、
即おKしました♪
予約してくれてたみたいで、結構混んでた(ヤンキーがいっぱいいた)けど、部屋にすぐ入る事が出来た。

「何歌うの?」
「んー?内緒」

優くんは歌うの上手だし、声も低くて独特なんだよー。
今回が行くの初めてだったけどね。

5時間位歌って、時間が来たからカラオケボックスを後にした。

「結構疲れるな」
「そりゃ あれだけ歌ったら疲れるよー」

優くんはボカロ中心
僕はV系(シドとか)中心
趣味もちょっと違うけど、楽しかった。

「あ、智矢このあと塾なんじゃない?」
「あ、そうだ。じゃ、またね!」
「おー」

優くんの家の前で別れ、家までダッシュした。

うん。何とか塾には間に合う。

「行ってきます」

7時の塾に間に合うように家を出た。

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