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ゆきずりの恋

第4章 さようなら、処女膜

人生で初めて入るラブホテル…

でもここは年上の女としてリードしなきゃ!

とか思っていたのにあたふたしちゃって…

カッコ悪いな、私…

部屋の半分を占めてる大きなベットがイヤらしさを増していた

やるためだけの空間…

私のなかでなにかがキレた

初めは軽いフレンチ・キス

唇のまわりにキスのシャワーを浴びせ、一気に舌を入れ絡ませる

えっちな雑誌に書いてあった大人のキス

イヤらしい音が室内に響く

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