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電話帳から削除した彼の電話番号は忘れようとしても忘れられない

見覚えのある番号が私を呼び出す

聞き覚えのあるあの声

私の中で小さな期待が生まれました

予定を調節して会う約束をしました

本当はすぐにでも会いに行きたかった

もしかしたらえっちするかも？

とかバカなことを考え、念入りにアソコをキレイに洗います

救いようのない女だな

もう一人の私がまた嘲笑います