テキストサイズ

どんな君も好きです。

第1章 だれ、この子




彼女は周りの引きとめをよけて僕の目の前にきた。


「私、君のことしってる」

と言ってわらいかけてきた。



それから僕は、彼女と友達になった。


高校で、初めての友達は、
人目見て恋に落ちた子。


喜田 亜美。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ