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ダメンズlove

第4章 女にだらしないダメンズ・山村

その後の話から、そう言ってくれたのが、私が家のことも子供たちのことも最低限きちんとして遊んでいるからだということも含めてだとわかって、余計に嬉しくなった。

この日、帰りはそのまま山さんが家の近くまで送ってくれて、改めて山さんは信頼できる人だと感じていた。

そしてこの日、しばらく眠れない日が続いていた私は、不思議とすんなり眠りにつき、グッスリ寝ていたことに、朝起きて気づいた。


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