テキストサイズ

ダメンズlove

第4章 女にだらしないダメンズ・山村

信頼していたのと同時に、実は山さんは独り暮らしではなく、母親と妹と一緒に暮らしていると知っていたから、そんな家で変なことが起こるはずがないと思っていた。

そして、お店から少し歩いてからタクシーを拾って山さんの家に行き、まだ寝ている山さんの家族を起こさないようにしながら、山さんの部屋に入った。

そして、なんの躊躇もなく、二人でお布団に入り、寝ようとし始めた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ