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ダメンズlove

第2章 謎多きダメンズ・コウイチ

そんなことのあった3日後には、コウイチさんと約束していたダーツをしに、また近所の施設に遊びに行った。

その日も結局は遊んだ後にそのままお店に連れて行ってもらって。

終電で帰るために、いつもより早くにお店を後にする私に、他のお客さんの手前、ハグ出来ないのがお互いにぎこちなく感じていたのは、後から聞いて知った。


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