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ダメンズlove

第2章 謎多きダメンズ・コウイチ

「ちょっと、アキナちゃん、背中背中!」と言われて、何事かとコウイチさんに背中を向けたら、いとも簡単にブラのホックをはずされて。

ビックリして慌てていたら、イタズラな笑顔で私を見て、私を抱き寄せたかと思うとキスして来たり、両手の自由を奪って私の上半身を露わにさせて触れたりキスしたり。

男性曰く、人より全身が敏感らしい私の身体のことをコウイチさんはすでに知っているから、容赦なくイタズラを繰り返し、結局この日も鍵を閉めて、お店の中でセックスをした。

終電で帰ることにいていたから、その時間ぎりぎりまでコウイチさんはイタズラをしていた。

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