テキストサイズ

カノキドでいず

第3章 メカクシ団で温泉旅行!

男子side

「湯冷めしないうちに浴衣きないと」
「そっすねー」

男子は全員同じ深い緑の浴衣だ


「ところでさ…………おじさんたち着付けできるの?」

「え………」
「できないっすよ~笑」
「僕もさすがにきつけは………」
「ど…どーする………?」

30分かけて着付けをした




「ふ~…………一見落着?」
「だな…………」

「あ。シンタロー!!」
「ん?」

そこには色とりどりの浴衣をきた女子たちがいた

「うおっ……アヤノ!?」
「あ、貴音~♪」
「うわ…おばさん…」
「マリー!」
「お~♪」

ちょうど同じタイミングで上がったみたいだ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ