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カノキドでいず

第1章 かまってほしくて

「キドー」
「…なんだ」

ふりむいたキドの唇をうばい、触れるだけのキスをした

最近してなかったからだったとか!?………………なわけないよなー

と内心笑っていたら

「…………………」
「あれ?いつもの拳がこない」
「……………………」
「もしかして…したかっとか!?」
期待はしないで聞こう(^ω^)

「う…うるさい!//////」
え、まじで………?
やばい。顔がきもくなるまえに能力で……………
「カ…カノ?顔があかいぞ?」
「え!うそ!?」

遅かったか

「てことはキドはもしかして僕にかまってほしかったのかな~?」
ニヤニヤしながらきく

「だ…だったら悪いか!

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