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心が君を求めてる

第44章  自分自身で呆れる




夏が暑いと、人が煩わしく思う

冬は寒いから人肌が恋しくなる


どちらもきらいなのは
どちらの季節でさえも
僕は君に触れたいと思うから

君の温もりは夏でも冬でも
僕に必要で

不可欠なもの

つまりは依存なのでは?


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