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漫画家の恋…!?

第2章 どうなる!優子!













「…門さん。」






「は、はい?!」





「…学校、閉まっちゃったかな?(笑)」







「へ?!」








「気付いたら、もう、8時過ぎてて…
 警備員さん、さっき教室の前通ってった。」






「な、なんで早く言わないの!?」







「…まだ一緒に居たかったんだもん。」







く、くそ!!

なんで、そんな可愛く……



惑わされんぞ……








「じ、じゃあとりあえず
 学校から出よ?ね?」





「駄目だよ。」









なんで?!!!







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