テキストサイズ

漫画家の恋…!?

第3章 暗闇のお泊り?!









「た、頼りない?とか?
 そーいうんじゃ…ない…」





「じゃあ頼ってよ。
 寒いんでしょ?」






うぅ…






「…寒い…です。」






「よし♬じゃあ暖まりに行こう!」







「ど、どこに?!!」







「い~から、着いてきてよ!」






床に座り込んでいた私を





グイッと無理矢理立たせる。






「ちょ!?」







そのまま




腕を引っ張られて




瀬田くんダッシュ。







ストーリーメニュー

TOPTOPへ