テキストサイズ

漫画家の恋…!?

第3章 暗闇のお泊り?!








ポケット内から
ヒョイっと出した物を私に見せる。





金色に輝く


鍵……?





「そ、それって?」





「保健室の鍵でぇーす♡」






「は?!(あ、また大きい声出た…)
 …なんで持ってるの?」




「んー?保健室の常連さんだからっ。」





そう言いながら瀬田くんは



カチャカチャと



保健室の扉を開け始めた。









ストーリーメニュー

TOPTOPへ