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漫画家の恋…!?

第3章 暗闇のお泊り?!







「…か、勝手に入って大丈夫ですか?」





「俺、保健室のセンセーと
 仲良しだし大丈夫〜♡」




「…えぇ?」





「それより、寒いんでしょ?
 早く中に入って暖まりなよ。」




「う、うん…。」





瀬田くんに誘導されるまま
保健室へ入る。



薬品の匂いがする。




結構この匂い好きなんだよね。






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