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漫画家の恋…!?

第3章 暗闇のお泊り?!







「せ、せ、せ、せ?!
 瀬田くん!!!??」







気付いたらまた



押し倒されてる私。





「優しいとかさ、そんなこと言われたら
 期待していいってことだよね?」







「え?え?え?」








「ふふ。こうやって混乱してる門さん
 めっちゃ可愛いんだけど」








あれ、さっきまでの瀬田くんは




どこに行ったの?!




真剣な眼差しから




また変態モードに変わってない…???






「ちょ、ちょっと一回落ち着いて
 話しましょ?!ね?」







「やだよ。話すならこのまま。」







両腕を掴まれて


ベッドに倒されたままで…?













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