テキストサイズ

漫画家の恋…!?

第3章 暗闇のお泊り?!










瀬田くんの顔が



もの凄く近くにある。





「…か、おっ…」





「ん?かおー」





「ちかいょ…かお……」





「近くで見たい。見せてよ?」





口角をニッと上にあげる瀬田くん。




こうも恥ずかしいセリフを


ポンポンと言えちゃうのって



凄いよ…この人……



私の知らない世界を





たくさん知ってるのかな
















なんて…









ストーリーメニュー

TOPTOPへ